2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号
○安倍内閣総理大臣 中国との関係におきましてはさまざまな懸案が存在をしておりますが、引き続き、首脳会談や外相会談等のハイレベルの機会を活用して、主張すべきはしっかりと主張し、懸案を一つ一つ解決をし、また中国側の前向きな対応を強く求めていくことが重要でありますが、この国賓訪問というのは日本にとっても大変重要なことでございますし、国際的にも大変注目をされていることであります。
○安倍内閣総理大臣 中国との関係におきましてはさまざまな懸案が存在をしておりますが、引き続き、首脳会談や外相会談等のハイレベルの機会を活用して、主張すべきはしっかりと主張し、懸案を一つ一つ解決をし、また中国側の前向きな対応を強く求めていくことが重要でありますが、この国賓訪問というのは日本にとっても大変重要なことでございますし、国際的にも大変注目をされていることであります。
日本と中国は、地域、そして世界の平和と繁栄に大きな責任を有しておりまして、習主席の国賓訪問につきましても、こういった日中両国が地域、国際社会が直面する課題にともに責任を果たしていくことを内外に示す機会にしていく、こういった考えに変わりありませんが、それとは別にして、この問題については毅然と対応していきたいと思っております。
習近平国家主席の国賓訪問を、その責任を果たすとの意思を内外に明確に示していく機会としたいと考えています。 同時に、中国との間には、委員御指摘のものも含めてさまざまな懸念が存在をしています。こうした懸案についても、これまで私から首脳会談の際に中国側に累次提示してきているものであります。尖閣、東シナ海の問題、南シナ海の問題、香港の問題、そして新疆ウイグル自治区の問題等でございます。
今後とも働きかけを続けていきたいと思いますし、そして、四月の習近平主席の国賓訪問というのは、まさに日本と中国が負っている地域や世界に対する大きな責任を果たすという意思を示していく機会でございますから、こうした地球規模的な課題について中国も責任を果たすという決意を、意思を示していくことになることを期待しているところでございます。
そのまさに習近平国家主席の国賓訪問を、委員御指摘のとおり、その責任をしっかりと果たしていくという強い決意を世界に示す、両国がですね、機会としたいと、こう考えているところでございます。 同時に、ただいま委員が御指摘になったように、三宅委員が御指摘になったように、中国との間に今御指摘のような様々な懸案が存在をしております。今委員は、香港の問題、新疆ウイグル自治区の問題等についてお話をされました。
そこで、習近平国家主席の国賓訪問を、その責任をしっかり果たすとの意思を内外に明確に示していく、そういう機会としたい、こう考えています。 同時に、中国との間にはさまざまな課題があるわけであります。そうした課題について、こうしたまた懸案についても、これまでも首脳会談の際に私から累次申し上げてきているところであります。
習近平国家主席の国賓訪問を、その責任をしっかり果たすとの意思を内外に明確にしていく機会としたいと考えています。 同時に、中国との間には、御指摘のものも含め様々な懸案が存在をしています。こうした懸案については、これまでも私から首脳会談の際に中国側に累次にわたり提起してきています。引き続き、主張すべきはしっかりと主張し、中国側の前向きな対応を強く求めていきます。
習近平国家主席の国賓訪問を、その責任をしっかり果たすとの意思を内外に明確に示していく機会としたいと考えております。 同時に、中国との間には、御指摘のものも含め様々な懸案が存在しています。こうした懸案については、これまでも私から首脳会談等の際に中国側に累次にわたり提起してきています。引き続き、主張すべきはしっかりと主張し、中国側の前向きな対応を強く求めてまいります。
習近平国家主席の国賓訪問を、その責任をしっかり果たすとの意思を内外に明確に示していく機会としたいと考えています。 韓国は、元来、基本的価値と戦略的利益を共有する最も重要な隣国です。昨年十二月の日韓首脳会談では、目下の日韓関係の最大の課題である旧朝鮮半島出身労働者問題につき、韓国側の責任で解決策を示すよう強く求めました。
習近平国家主席の国賓訪問を、その責任をしっかり果たすとの意思を内外に明確に示していく機会としたいと考えています。 同時に、中国との間には、御指摘のものも含め、さまざまな懸案が存在しています。こうした懸案については、これまでも私から首脳会談等の際に、中国側に累次にわたり提起してきています。引き続き、主張すべきはしっかりと主張し、中国側の前向きな対応を強く求めてまいります。
習近平国家主席の国賓訪問を、その責任をしっかり果たすとの意思を内外に明確に示していく機会としたいと考えています。 気候変動適応策についてお尋ねがありました。 近年、地球規模での気候変動があらゆる分野に広く影響を及ぼす中で、その対応は待ったなしの課題です。
○前原委員 私は、先般の国会におきまして、この習近平国家主席の国賓訪問に対する質問主意書というのを出させていただいています。
日本と中国は、貿易量を見ても経済の関係を見ても非常に密接なものがございますから、そういう関係を改善をし、ハイレベルの交流がここまで来たという意味で、この国賓訪問というのは私は大事だと思っております。
これは、先般、北京を訪れたときに先方の国防大臣ともこういう話をしまして、その際に先方から、日本側はしっかりと世論をコントロールする必要、要するに、この国賓訪問についての世論をコントロールする必要があるという話があったものですから、我が国は報道の自由もあり、SNSの自由な発信もあるので、日本として世論をコントロールするということはできない、だから、中国側がしっかりとそういう問題に取り組んで解決をすることでいい
そして、これは大臣にお伺いしたいと思うんですけれども、やっぱり外務省の習近平国家主席の国賓訪問について説明が足らないのは、なぜ国賓なんだという部分なんですよ。よく、首脳外交の重要性はそのとおりです。高いレベルでいろいろ話し合って懸案を解決する、そのとおりです。
しかし、四段階では実務、公式、国賓訪問の延期等もありますので、私は、やはりこうしたものは真摯に受けとめて、しっかりとこれを国際ルールにのっとって運用していくということが大事であろうかと思います。 そして、先ほどのイタリアの例でありますけれども、彼はドイツでお子さんを二人もうけて、日本人の奥さんがいたそうであります。
例えば、まあ非難するなんということも一つでしょうし、実務公式、国賓訪問の拒否だとか様々な事柄が並べられております。 ただし、この法案、先ほど申し上げましたとおり、まだ外交委員会で通ったばかりでございまして、成立するかどうか分からない、そういう段階においては条文が変わるかもしれません。あるいは、米国政府の解釈、運用、これもまだ何も定まっておらないという状況でございます。